令和次郎ニュース

日本の国益重視で出来事を紹介、令和新撰組とは無関係です

世界経済は縮小に向かう・・・それでも米株は大丈夫な理由

中国など新興国は景気拡大期にパワーを発揮する

そして現在世界経済は縮小に向かっている

令和1年8月13日令和次郎ニュース

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中国経済が不調です。

先日1ドル7元の水準を割る元安になりました。

もうそのくらいの為替水準でないと輸出が無理だということです。

米中貿易戦争は中国側により大きな負担が生じています。

「世界の工場」として製造業を核に順調に成長してきた中国経済は今曲がり角、正念場をむかえています。

そして結論から言えば、この困難を乗り切るのは難しく長い低迷になると見ています。

さらに今度の株安、暴落の震源地は90%以上が中国だとも思っています。

その理由は

量の拡大が限界に達している

世界経済が拡大している間は鉄鋼、セメントなどがどんどん必要です。その原料である鉄鉱石や石炭も需要が拡大します。

リーマン後の2009年に中国政府は40兆円もの巨大公共投資で世界を救いました。それから拡大路線は続き鉄鋼では世界の半分を中国が生産しています。

しかし余りにも多くの設備を作ったために供給能力が需要を大きく上回っています。

品質は低レベルなので低価格でのたたき売りでコスト割れを起こしています。

 

中国のビジネスモデルは「量の拡大」を前提にしたモデルです。

「これではいけない」とハイテクなどの育成にカジを切って「製造業2025」を打ち出しました。

成果を上げ始めた時に危機感を感じた米国から「狙いうち」されているのはご存知のとおりです。

ハイテクに少しずつ重心を移そうかという時に米国の直撃を受けてハイテクにも打撃です。

ファーウエイなどが世界のサプライチェーンを使えなくなりそうだからです。

「自前で開発すればいいではないか」という人も多いでしょうが、利用できるものはとことん利用して「世界分業」の輪に入るのが一番の近道です。

ファーウエイはグーグルのアンドロイドが使えなくなることも想定して「独自OS」を発表しましたが、中国内はともかく「開発者」がついてくるとは思えずスマホでの海外展開の失速は必至です。

鉄鋼、セメントなどの「量の拡大」が止まり、ハイテクを「米国に邪魔されて」中国経済は将来への明るい未来は見えません。

中国と関係が深い韓国や、豪、ドイツなどへの悪影響も大きいです。日本にも。

貿易縮小競争では米国が圧勝

少し古いですが2017年の貿易依存度は(貿易額/GDP)グローバルノートのHPより

高い方から 

ドイツ69%韓国68%仏45%世界平均43%

英40%ロシア38%中国32%オーストラリア32%インド29%日本27%米20%です。

米国の貿易依存度は低いのです。貿易縮小競争では米国が相対的に有利です。

貿易戦争で量の拡大が難しい

米国が仕掛けた米中貿易戦争で中国の足がぱったり止まりました。

それにつられて世界の貿易も停滞しています。

上記の貿易依存度が高い国はこれから苦しくなります。

欧州は比較的高いです。

韓国も異常に高いです。

♡貿易依存度が異常に高い韓国が「反日」を理由に日本との貿易の縮小に動いているのは「自殺行為」でしかない。文左派政権は筋金入りの「経済オンチ」といえる。

米国は意外にも貿易への依存度が低い

米中の「蛇口の閉めあい」では米国に分があります。失うものが少ないです。農業くらい。

一方の中国は輸出量も米国の3倍位あるし初めから「意地の張り合い」「報復合戦」をすべきではなかったのです。中国共産党幹部も文政権に「経済オンチ」ぶりでは負けていないようです。

景気後退が表面化するのは時間の問題

トランプはこの機会に中国のハイテクの競争力をしっかり削いでおこうとしているように見えます。かつて日本が食らった手口です。

我慢競争はやがて「世界景気後退」を招くのは必至です。あとは時期の問題だけ。

相対的には米一強は続く

世界的な景気後退になれば米国にもその影響は及び株価の下落は避けられません。

現在私は米国の株式に投資しています。

将来の下落にも心配していません。

それは下落からの立ち上がりも一番早く、数年で最高値を更新するのは確実と思うからです。

利益の拡大は規模以外では経費の削減と新しいサービス

規模が拡大せずむしろ縮小すると従来型の産業構造の国は大打撃です。

中国、韓国、日本もです。

米国も当然影響はありますが、違う面も持っています。

それは

(1)ハイテク・クラウドを利用してのコストダウンが先行している。

(2)ハイテク・クラウドなどの新サービスが先行している。

の2点です。

売上が横ばいでも経費が削減できれば利益増が可能です。

ファブレスで工場を持たなければ経費削減効果は大きいです。

加えて経理、人事、営業などの間接経費の削減がクラウド利用で急ピッチで進んでいます。この流れは世界中で進んでいますが米国が一番先行しています。

さらにそのクラウドなどの新サービス分野はマイクロソフトなど米企業が強いです。

 

だから世界経済の減速にも抵抗力があります。

それはP&GとかJNJとかマクドとかの既存の企業でも恩恵の大きさでは同じです。

従業員にしてみればハイテク化でリストラされるのは不幸ですが株主にはハッピーです。

これが私が米株を選択している理由なのです。

♣米国株については「チンギスハンのブログ」という米国株ブログをやっています。株歴は40年と長さだけは負けてません。(笑い)チンギスハンのブログ

1000記事ほどあります。

今日は以上です。

ここまで長い文をお読みいただきありがとうございました。

ユーチューブはギガがなくなったので当分お休みします。アップロードに1Gくらいかかるので。そのうち大容量を契約します。

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