令和次郎ニュース

日本の国益重視で出来事を紹介、令和新撰組とは無関係です

米長短金利逆転で世界景気後退の足音、リスクオフに備える

ダウが800ドルの大幅下落、リスクオフの流れ

昨夜のNY市場ではダウが800ドル安、3.05%の大幅下落になりました。

世界経済が減速する見込みが強くなったとされています。日経平均も現在250円安となっています。

令和1年8月15日(木)令和次郎ニュースです。

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10年債と2年債の長短金利が逆転、逆転後しばらくして景気後退が始まってきた

過去にも長短金利の逆転は度々起こりましたが、最も有力なのは2年と10年で見る方法です。これが昨日逆転しました。

全部見てみますと

 3ヶ月1.93%6ヶ月1.88%1年1.76%2年1.56%5年1.48%10年1.56%30年1.98%(ブルームバーグ

5年までの将来は金利低下と市場は見ています。

現在の公定歩合にあたるFFレートは2.0から2.25%です。

7月に0.25%引き下げられましたが、そしてパウエルさんはコンスタントな利下げを否定しましたが、市場は今後も利下げは続くと見ています。

本来の金利の順番に戻るにはFFレートは最低でも1.25から1.5%になる必要があります。0.25%刻みなら3回分です。

ダウのチャートを見てみますと

現在ダウは25478.42ドルで高値から7%の下落。

5月の時も貿易戦争の拡大を嫌気して下げました。

6月末のG20での協議継続を期待して再上昇。

8月1日のトランプの3千億ドルへの9月からの関税表明で急落。

それを12月からに一部延期で再上昇も昨日の大幅下落という流れです。

米中貿易戦争の行方は不明

中国は輸出が不調で経済が傷んでいます。早く手打ちしたいところです。しかし指導部は妥協したと受け取られるのは政権基盤に関わるので我慢比べです。

トランプにしても来年の大統領選挙を控えて景気後退入りはマズイです。

ならば新しい関税をかけるとか言わなきゃあいいのに、交渉テクニックで使ったのでしょう。

今回の下落は不本意ですから何らかのリカバリーをしてくるでしょうがうまくいくかどうかは不明です。

リスクオフの動きが加速

債券や金に資金が逃避しています。金は高値です。

債券も堅調です。

米国については長期金利は0%に近づいていくと見ています。

長期米国債ETFのVGLTは上昇しています。

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日本債券も堅調です、円高の心配がないのは利点です。少なくとも負けはないです。

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米国株式ではマクドナルドなどが堅調です。ãã£ã¼ãç»å

日本株ではJリートが好調です。

下は私も保有があるラ・サールロジポート投資法人です。【3466】

年間配当4.5%

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日経平均とは別世界ですね。

下は同時期の日経平均

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拡大経済の期待は持たないほうがいい

先日の記事で「世界経済は縮小に向かっている」と書きました。

縮小はともかく「拡大」に期待を寄せる投資はリスクが高いと見ています。

そうなると投資先は消去法で限られます。

まず新興国は真っ先に影響を受けます。中国、韓国も同様です。

MSCI指数では韓国は新興国に分類されます。株価の動きは激しくて景気敏感株として有名です。

中国と結びつきが強いドイツなど欧州も打撃が大きいです。

また英国は当分は動けません。

石炭・鉄鉱石などの原料を輸出している豪州も影響大です。

アジアに位置して中国との取引も多い日本株も同様です。

 

なので私が勝手に考える投資先は

A 為替リスクをとりたくないなら

日本円現金、日本債券、Jリート ただしJリートは上下動リスクがあります。

金も有力ですが売買のスプレッドがあるのと金利がつかないデメリットがあります。

B 為替リスクを取るなら

ⅰ米国株インデックスの積立投資

ⅱ米国株ハイテク株、あるいはハイテクETFを長期買い

が有力と考えています。

米国株を選ぶ理由は

(1)景気後退の影響が一番小さい

(2)後退を抜けての立ち上がりが一番早い

(3)貿易に依存する割合が小さい、貿易依存率は20%。

♡米国が利下げする過程で円高が進むリスクはあります。日本は利下げはできないので金利差は縮まり円高に振れやすいです。

 

以上です。私の勝手な見方ですから投資は自分の判断と責任で行ってください。

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