令和次郎ニュース

日本の国益重視で出来事を紹介、令和新撰組とは無関係です

【下方修正必至】投資は要注意、ディフェンシブに守りを固める

世界の需要が不足しています。いわゆるデフレです。

令和1年8月18日(日)令和次郎ニュース

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米国株ブログもやっているので米国についてはそちらに記しました。今日の記事です。

【視界不良】デフェンスを固めて負けない投資 - チンギスハンのブログ

少し内容がかぶりますが、米国債10年ものつまり長期金利は7月からの40日で2.0%から1.5%まで0.5%も低下しました。債券の金利はわかりにくいですがつまり債券価格は激しく上昇したわけです。

1京円以上の投資マネーがより有利なところを目指して徘徊しています。

彼らは今リスクオフを感じ取り債券にそしてマクドナルドやスタバに流れ込んでいます。下はスタバの半年チャート

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マクドはこんな感じ

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こういう銘柄が堅調なのは貿易が停滞しても需要が堅調と考えられるからです。もちろん業績の裏付けは必要です。両社とも2Qは好決算でした。

需要増=景気拡大を前提とした投資は危ない

米中貿易戦争の影響もあって世界の貿易が停滞しています。

ユーロ圏や韓国のように貿易依存度が高いところは厳しい状況が続きます。

♣貿易依存度:貿易÷GDP

世界平均43% 韓国68%、ドイツ70%、米国20%、日本27%、中国32%

高いところへの投資は注意が必要です。

株式は見通しの変化で上下する

株価は将来の業績見込みを織り込んでいます。

なので上方修正、下方修正に敏感です。

7月23日に発表された世界の実質GDP成長率を見てみます。出所はIMFです。

IMF 2019   2020  
  7,23 4月 7,23 4月
世界 3.2 3.3 3.5 3.6
2.6 2.3 1.9 1.9
日本 0.9 1 0.4 0.5
中国 6.2 6.3 6 6.1
0.7 0.8 1.7 1.4
新興国 4.1 4.4 4.7 4.8
先進国 1.9 1.8 1.7 1.7

上方修正されたのは米国だけですが米国の状態については米国株ブログを御覧ください。金利下げの余裕が0%まで8回分あるのは他国より有利と言えます。

しかし当の米国も債券やディフェンシブ銘柄に資金が流れ込んでいます。

 

他の地域については0.1%ほどですが下方修正されています。たかが0.1%ですが問題は下方修正が続いていることです。

あなたはこの通りの成長率が達成できると思われますか?

中国の数字が当てにならないのはご愛嬌としても、私はさらなる下方修正は必至だと見ています。IMFとしてもはっきりとした根拠もなく大幅な下方修正は躊躇すると思うからです。

アルゼンチンの混乱などは織り込まれていません。

さらに来年が今年よりも良くなる根拠はありません。

新興国が今年よりもさらに上回るとか私には信じられないです。

 

唯一あるとすれば米中貿易戦争があっさり決着することくらいですが。

自分視点での投資は外れた時がひどい

これは自分に言い聞かせているのですが

こういう下落時、リスクオフ時には安い株、下がった株を買う誘惑に駆られます。

自分の視点では「割安株」と思えるからです。

特に株価が下落して配当利回りが高くなった株は魅力的です。

さらに下落した時の対応が難しい

下落している株がさらに下落するのはよくあることです。

しかしさらに下げた時に

①放置する②買い増す③損切りするの対応を迫られます。

自分の判断が正しいとすると②の買い増しが正解です。

かくして下がる度に買い増しすることになります。

市場の見方とぶつかる

下げるということは「市場」は評価していないことになり自分の評価とぶつかります。

つまり「市場を信じるか自分を信じるか?」の選択です。

「もちろん自分を信じて・・・」となりますがその状態が何年も続くとさすがに厳しいです。その頃には損も膨らんでいるでしょうし。

身動きできなくなります。

だれでもが一度は経験することです。

我慢しているうちに狙いどおり反転して大きな利益を得る場合もあります。逆張りは当てたときはカッコいいですがストレスは半端ないです。

「常に市場が正しい」と考えると

このようなジレンマに陥ることはありません。

市場が評価していない株=下げている株 は買わなければいいだけです。

買うとしたら市場が評価している株=上げている株 を買うほうが対応が易しいです。

この方法だと市場の評価が変化する=下げ始める 時には売れば済みます。

♡矛盾するようですが私は永久に保有を心がけており乗り換え以外では利確はしない主義です。だからずっと持てる株を買うのを心がけています、つまりインデックス中心です。

市場についても言える

この考えでいくと下げている市場には手を出さないのが賢明です。

上記の表でさらに下方修正が予想される市場は危ないです。

上方修正されているのは米国だけですがその米国が現在タイミングではないとすると現在適切な市場はないと言えます。

凡人としての意見です

私は株式投資の経歴は長いですが決して「達人」ではありません。「凡人」です。

しかし凡人が失敗もありましたがそこそこの資産が作れたのは「大きな流れで失敗しない」ことを心がけたからです。

なのでここまでの記事は「達人」には当てはまりません。機動力がない凡人向けと思って下さい。

ここまで長い記事をお読みいただきありがとうございました。

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